令和4年11月13日(日)・14日(月) 県立スポーツセンター(善行)にて
ねんりんピックとは
全国健康福祉祭(愛称:ねんりんピック)は、スポーツや文化種目の交流大会をはじめ、健康や福祉に関する多彩なイベントを通じ、主に60歳以上の高齢者を中心とする国民の健康保持・増進、社会参加、生きがいの高揚等を図り、ふれあいと活力ある長寿社会の形成に寄与するため、昭和63年(1988)年から毎年開催されています。
令和4年(2022)年の第34回全国健康福祉祭は、神奈川県、横浜市、川崎市、相模原市等の主催で、神奈川県内で初めて開催します。
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当会は、3年ぶりとなる「ねんりんピックかながわ2022」を盛大に応援しています。
ねんりんピックは、主に60歳以上のシニア世代がスポーツや文化を通じて全国から集まる健康福祉祭になります。健康保持や増進、社会参加、生きがいの高揚を目的に1988(昭和63)年に始まり、都道府県の持ちまわりで毎年開催されており、神奈川県では初開催となります。大会は「神奈川に咲かせ長寿のいい笑顔~未病改善でスマイル100歳~」をテーマに、県内26市町で11月12日(土)から15日(火)までに32種類を実施。およそ60万人の参加者の大会となりました。藤沢市はゲートボール749人(131チーム)、ソフトバレーボール483人(65チーム)、の2競技を迎い入れ、中でも、ゲートボールは参加人数が最も多い競技となっております。
11月13日(日)、14日(月)の両日、各会場ごとにマッサージコーナー(3ベットX2ヶ所)を設置し、選手の皆さんをお迎えいたしました。神奈川県は初の開催でもあり、当会も万全の態勢で望みました。
「ケアコンディショニングをハリ・マッサージでおもてなし!」
湘南の秋空の下、ねんりんピックかながわ2022の開催。開会式が始まり、「最高齢賞受賞者95歳の~」アナウンスが聞こえてきて、我々の励みになりました。試合前にはパフォーマンスをあげ、試合後には疲れや痛みが残らぬよう170名ほどのケアにあたりました。あっという間の2日間でしたが、振り返ってみれば、我々の方が元気をもらってたようです。今回いただいた元気を、今後の活動に生かせるように日々鍛練していきましょう。来年は愛媛2023でお会いしましょう!